ようこそBotanical showerへ♡植物の恵みと素朴なほっこり石鹸の教室です。

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鳥さんのご飯になるばかりの実家の柿の木。あれで柿渋つくれないかなぁ~

そんな長年の想いを実行すべく昨年
柿渋作りに挑戦してみました!

そして1年後・・・
完成した柿渋がこちら

柿渋づくり

なかなか立派な柿渋の色にもう大満足です!
初めての柿渋作り→★

もちろん!たくさん石鹸もつくりましたよ~

いろんな方が、柿渋の作り方を
教えてくださっていますが、今年はとにかく簡単な方法を探ってみました。

柿渋づくり2020

ミキサーで柿渋作りその3

今年もお盆に仕込みました。この時期の青い柿なら渋柿でなくてもよいのだそうです。


1日目

①柿をよく洗ってへたを取り、

 

②ミキサーで粗めに砕いてバケツへ移す。

 

このあと今回は二日ほどこのまま置いて少し発酵させてから絞ります。
なので容器はバケツがほどよく空気と触れていいですね。
(昨年はミキサーをかけるまでに少し日数をおきました)

2日目3日目
③このまま放置

その日の夜にはもう泡がぶくぶく。
発酵してる~~♪
昨年はお盆ころから秋めいてちっとも泡がでませんでした。今年の暑さに感謝!

 

4日目
④大きなボウルなどに、絞る用の大判布を敷いたざるを置き、バケツの中身をあける 

このときリネンだといい風合いがでるとか。
この布は昨年絞るのに使ったサラシです。こんなに茶色になっていてびっくりでした。

 

片側に50cm程の棒きれをかまして、棒をねじ上げていきます。
この方法だと簡単に絞れます。
大正生まれの父がアドバイスをくれました。
私は「チャングム」で見たことがあって感動~~

⑤保存瓶に移す。ひと月は毎日振って発酵を促す。その後は時々振って発酵のお世話をする。

今回はペットボトルで発酵させます。
いっぱいにはせずに、空気をいれて はじめは蓋をしないで見ました。

※↑ このペットボトルのものはいつまでも黒くなりませんでした。原因は不明ですが、空気に触れる部分が少なかったのかもしれません。その後は初回の広口瓶に戻しました。2024追記。

柿渋作り
これは1週間後

2ヶ月後・・色はすこーし濃くなったかな?きっちり蓋をして振ってみると・・

泡がぶくぶく♥ やっぱり空気が欲しかったのね!

また経過を付け加えていく予定です。

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自家製柿渋で作った美肌石けんです。
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  春 1月~4月 12月中にお振り込み下さい
  夏 5月~8月 4月中にお振り込み下さい
  ※各シーズン28000円を3回に分けてお支払いいただきます。

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